グレふかせ釣り 道糸について

道具

ふかせ釣りグレ釣り用の道糸についての個人的考察

ナイロンかPEか

最近は、ふかせ釣り用のPEラインも増えてきました
私も使ってみました
残念ながら私には使いこなすことが出来ませんでした
理由は
1 竿の穂先に絡んだ時にほどけにくいし、分かりにくい
2 糸からの魚信が取りにくい
3 ナイロンの感覚でしか釣りができない
と言う老化現象と慣れの個人的問題です
仕方なく今まで通り、ナイロンを使っています

号数と浮力

最近のナイロンラインは高額ですが、細くても強くなりました
釣行頻度にもよりますが、1シーズンで3回~5回ぐらい交換するつもりで
号数を決めています
ナイロンは水分や紫外線などで劣化します
擦れも劣化の速度を速めます 
細いほど、風の影響を受けにくく、仕掛けを操作しやすいですが、
交換頻度が増えます
安いナイロンラインを頻繁に交換するか、 高いナイロンラインをメンテしながら
使うのかは、個人的な使用感で決めると良いと思います
私は、1800円前後で、2号150mを少しずつ切りながら使用します
私はロングハリス(中ハリス)を使う釣法なので、ナイロンの道糸部分は、
少しだけ傷みが遅いような気がします
浮力は、サスペンドタイプで1.14ぐらいがちょうどよいでしょう

色について

オレンジ系やピンク系が見やすくて扱いやすいと思います
特売日にまとめ買いをすることが多いので、好きな色の製品を購入できない
こともあり、いろんな色を使っています

よく使う製品

Amazon参照

ダイワ(DAIWA) ライン
アストロン磯マックスガンマ
2号 150m オレンジマーキング

Amazon参照

サンライン
グレ釣り用道糸磯スペシャル競技
マスラード2 150m 2号

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