令和5年の11月に、アテンダーⅢを購入しました。号数は1.75号-50です。
1.75号にした理由は、穂先のの太さです。最近の自分には、細い穂先を取り扱う繊細さがないので、少し穂先の太い号数にしました。
釣竿は、釣りの醍醐味を楽しむ上で欠かせない道具です。その良さは多岐にわたります。
アテンダーⅢのデザインと機能性によって、釣り場での気持ちを高揚させ、適切な長さと柔軟性が、魚の引きにしっかりと対応することを予感し、釣果を期待させます。
アテンダーⅢはその使いやすさと扱いやすさは、とても感じが良いです。思ったより軽量ではないけれど、バランスが取れていて、長時間の釣りでも疲れにくく、操作性が向上します。高品質な素材で作られていて、耐久性があり、長期間にわたって使えるため、値段はかなり高いですが、10年使うと思えば安いと感じます。
また、釣竿は釣りの技術と経験を向上させる道具でもあります。釣り人が技術を磨く過程で、長い間、同じ釣り竿釣を使う事によって、竿の使い方について学び、自身のスタイルに合った釣り方を見つけることができると思います。
アテンダーⅢは、わたしのグレ釣りの楽しみを最大限に引き出し、満足感と充実感を与えてくれる最後の相棒かもしれません。
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