磯釣りで安全確保のための一番大切なツール
個人的には、磯釣りをする上で安全確保のために一番大切な道具だと考えています
基本的に不安定な足場や、滑りやすい所で釣りをする事が多く
渡船から釣り場への乗り降り、バッカンを持っての移動、魚とのやり取り等で滑ったりしたら、大けがにもつながります
私が使っている磯靴
シューズタイプとブーツタイプ
シマノ(SHIMANO) フィッシング シューズ ドライシールドシューズ
押し
ジオロックソールシステム で
ソールが交換可能
BoAフィットシステム搭載で
ワイヤー切れなど、故障の時、
無料で部品請求できます
詳しくはこちらにアクセス
https://www.boafit.com/ja-jp/support
シマノ(SHIMANO) ジオロック・カットピン フェルトブーツ W(ワイド)
押し
ジオロックソールシステム で
ソールが交換可能
軽量でふくらはぎに余裕がある
厳寒期に靴下の重ね着、
靴下用ホッカイロの装着等に対応
使い分けについて
場所にもよりますが、
春~晩秋は、シューズタイプ 初冬~厳寒期には、ブーツタイプを使用しています
サイズは、シューズタイプより、ブーツタイプは少し大き目の方が、寒さ対策にも対応出来て、良いと思います
ソールについて
おすすめは 3Dカットピンフェルトソール
磯で一番滑りにくいソールと実感しています
フェルトが減っても、ステンレスのピンがよく効きます
交換目安は、フエルトが減って、ピンがぐらついてくるまでに交換しましょう
おすすめでないのは3Dカットラバーピンフェルトソール
フェルトとピンが減っても、ラバーが減らず、使えば使うほど、磯では滑りやすくなります
最初から、このソールが装着済みのブーツ、シューズがありますが、早めにピンフェルトに交換するほうがよいでしょう
参考までに
シマノの磯靴をチョイスしたのは、BoAの無料修理が可能なところです
ソール交換可能を重視したのは、釣行回数が多いので、本体が使えるのに、ソールが減って、破棄しなければいけないことも多く、もったいないと思ったからです
実際、ジオロックの磯靴もソールも値段が高いので、安い磯靴を使い捨て感覚で購入するのもありかと思いますが、やったことがありません
同じメーカーの靴を使うとソールも共有できますし、運用も可能です
ソールの種類も多いと思います
ラバーフェルトは船釣り、渓流に、ピンは地磯での釣行に向いている気がします
磯釣りでの安全確保のため、ソールの点検と早めの交換に留意しましょう
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